Y店長からメールを頂きました
ある主婦が地方紙の投書欄に寄せた一文だそうです
【喜べよ!】
朝早くからバスで街へ…目指す店はシャッターを降ろしていた!
しまった!曜日を間違えた!グッタリして家に帰り夫に愚痴ると夫は[喜べよ、もの忘れするほど年を重ねられたんじゃ]と…
夫は何でも[喜べよ]と言う人である
稲も野菜もみな枯らしてしまった年[喜べよ、半年ほど身体を休ませろと言うことじゃ]と言った
北海道の長男から[零下20度で出す声も凍りそう]と便りが来たら
[喜べよ、せがれはいい所に言ったわい。零下20度といえば、シベリアでは嬉しかっぞ!春が来たと喜んだものだ]
【喜べよ!】と言う口癖は、弾丸の下で、生死の境を超えて来た人だからこそ言えるのかもしれないとつくづく思った
【クメール】コメント
生死の境、極限を経験した人の言葉には重みがありますよね
『憂いが人物をつくる』
人は憂いて秀でる
と書いて『優秀』となる
憂いストレスを受け患い苦しんで人物がつくられていく
課題や障害から逃げずに勇気を持って面と向かって行こう
障害から逃げれば逃げる程、その障害は大いなる壁として、のしかかってくる
逆に障害を乗り越えていけば自分への自信が芽吹いてくる
先ずは小さな障害でも目を背けず自分を信じて面と向かっていこう
よろしくお願いします
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