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かぐや姫の罪と罰 その1

2015.12.18(00:01) 2973

【クメール】
  「かぐや姫の罪と罰」 その1



スタジオジブリの映画 高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」
  「かぐや姫の罪と罰」とは 一体なんでしょう?
【クメール】として 考えてみました

月で 罪を犯したかぐや姫
  地球に流罪になるのに 地球に行ける期待感で喜々としています。
それは
  かぐや姫が 地球は魅力的であるらしいことを密かに知って憧れたからなのです。
その事こそが「罪」だったのです。

その罰が なんと 他ならぬ地球に行かせる(流罪)ことだったのです
  なぜなら、穢(けが)れている地球に行けば
かぐや姫は 憧れたことが罪であることに気付いて きっと後悔するでしょう
  そうすれば 罪もそこで許されるのだと

感情や愛や欲望 貪(とん=むさぼる)・不貪(ふとん=むさぼらず)  我愛などの五欲
  三悪道( 地獄道・餓鬼道・畜生道 ) 等々 さまざまな色(しき)欲に満ちている人間界
その人間世界(地上)に憧れること自体が罪であると

しかし 純粋で 感情の波動のない 静寂な月世界

  「色即是空 空即是色」

そんな月の世界にあっては 罪なことでも
  当の人間界では 泥々した生き方そのものを含め かけがえのないものであり
その罪や穢れも含めて 人間界の現世を肯定しようという意志が
  この物語のバックボーンなのだと思うのです

月の世界の住人が予想(期待)していた通り
  かぐや姫は人間界で「幸せ」になれず 心は挫折し地上での生を否定してしまいます
小さいころは自由闊達に「地上での歓び」を噛み締めていたかぐや姫
  ですが 成長するとともに しがらみに段々息苦しさを覚えてくるのです
「女の幸せは結婚」「女は結婚しなければ幸せにはなれない」
  拘泥した価値観と、かぐや姫を「女」として品定めし
我こそはと求める男たち
  そして娘の幸せとは 結婚であり 財産と地位にこそ 娘の幸せを求める父(竹取りの翁)
その事が 逆に娘を追い込み不幸にしていく父(竹取りの翁)

良かれと思ってやったことでも  存外本人の意に沿わないこと
  幸せとは!? 思わぬ想いの齟齬(そご=食い違い)
特に押し付けられたことは 大抵は抗(あがら)うものですね

身近なところにも そんな話 ありませんか?
  結果 彼女は心の底から「月に帰りたい」と落胆し悲嘆にくれてしまいます
それと相反して 「帰りたくない」という思いも心の片隅に残っていたのでしょう
  この世は美しく 歓びに満ちているのですが 生きていくのが息苦しく醜く辛い
でもそんな地上も好き

かぐや姫はきっと、月に帰ったあとも 涙を流し地上の歌を歌うのでしょう
  またそして 他の月の住人が地上に憧れ 訪れ また辛い思いをして帰っていく……
月の世界の住人に死はないのですが 愛と辛さは 繰り返されていくのでしょう
  「輪廻」
「かぐや姫の物語」



【クメール】
  「かぐや姫の罪と罰」 その2へ 続く



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