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真田幸村 本懐の生きざま 死にざま

2016.04.14(00:01) 3091

【クメール】
  真田幸村 本懐の生きざま 死にざま



男の生き甲斐
  戦国武士は戦場でこそ生の実感を得るもの

真田幸村 今年のNHK大河ドラマの主役
  三谷幸喜の作品は ざあといどっちらけのシーンもあってがっくり来ることも多いが
毎週観るようにしている 

今回は 大河ドラマではなく 史実の真田幸村について書いてみたい
  名将 真田昌幸の次男 真田幸村
幸村34歳の時 父昌幸と共に関ヶ原の戦いに参戦途中の徳川秀忠の軍(東軍=徳川主力)を足止めをくらわせ
  関ヶ原の戦いに参戦させなかった
圧倒的多数の徳川秀忠の軍を居城上田城で迎え撃ち 痛手を与え 関ヶ原の戦いに遅参させる功を上げた

『九度山に幽閉14年』
  だが西軍(豊臣)は負け 父昌幸と共に上田から和歌山の九度山に幽閉(蟄居)された
真田幸村は なんと 34歳~48歳迄の14年間もの間 一番の働き盛りの時を和歌山で無為に過ごしたのだった

当時の武士は
  25歳で生き過ぎたと言う
幸村はなんとその2倍も無為に生きてしまった

領地を没収されて日々の食いぶちに困る暮らし
  父昌幸が嫡男信之(昌幸の嫡男 幸村の兄)へ無心した手紙が残っている
40両の内 残り20両もすぐ欲しい
  5両でも6両でも貰えれば嬉しい
親族だけでは足りず 地元の九度山の人々からも援助を受けた

14年の幽閉(蟄居:ちっきょ)の間に父昌幸は64歳で生涯を閉じた
  幸村も同じように このまま朽ち果てていくのか…
幸村幽閉から11年 故郷へ送った手紙には
  年をとったことが口惜しい
去年から急に年をとり 病の身になった
  歯が抜け ヒゲも白くなったなど 侘しいことを書いている

50人近くの家来や家族を養うのに 幸村も苦労した
  幸村の知人に宛てた手紙には
焼酎をまたこの坪に詰めて送って欲しい
  坪からこぼれないように 口をしっかり締め その上に紙を張ってください
幸村のヒューマンで質素な生活が偲ばれる手紙である

『大阪冬の陣』
  幸村幽閉から14年
まさに身も心も朽ち果てるかと思った年(48歳)になって 豊臣に力を貸し徳川と戦って欲しい
  天下分け目の戦『大阪冬の陣』が起きた(1614年)
真田幸村に 戦国武将として活躍の場が 突然に訪れた
  絶好の好機
人生最期の 生涯の全てを掛けた七ヶ月が始まった

真田家家紋は『六文銭』
  六文銭は冥土への三途の川の渡し賃
全てに死ぬ気で臨む 命を懸ける覚悟の旗印

大阪冬の陣(1614年)で 敵陣の最前線に真田丸(大阪城の出城)を築き圧倒的優位の徳川軍を翻弄した
  真田軍5千に対し 徳川軍3万
敵を巧みに誘い込み 引き寄せ一気に叩く

冬の陣で翻弄された徳川軍 
  48歳まで生きて名を挙げた幸村
幸村の活躍は続く

『大阪夏の陣』
  大阪夏の陣(1615年)では
真田軍は 真っ赤な甲冑と旗指物(はたさしもの)等全て赤で統一した
  これを『赤備(あかぞなえ)』と呼ぶ
赤は誉れの色 勇者の色
  赤で目立って 死に花を咲かせる
人生の最期を 武士の命を真っ赤に染め花を咲かせようとした
  幸村軍は赤備えの武具を揃え 決死の一騎当千になった

負ける戦と分かっていながら 徳川家康からの10万石の誘いを断った
  幸村は 命の安寧よりも自分の名誉を残すことを選んだのだ
人生最期に男として武将としての本懐

後の丗まで語り継がれる大輪の赤い花を戦場で咲かせる
  徳川15万 対する豊臣僅か数万
敵軍のなかでも伊達政宗の軍は大量の鉄砲を揃え強力
  各所の豊臣軍を蹴散らし真田軍3千に襲い掛かった
赤備えで一騎当千の真田軍は 敵を誘い込み思いっきり引き寄せ三方から一気に叩く得意の戦法
  あの独眼竜も小数の真田軍に劣勢に陥った

だが各地で豊臣軍は負け戦
  圧倒的に優位だった真田軍は やむなく一時退却することに
退却する軍を追撃するのは常套手段
  ところが真田軍に恐れおののく徳川軍は追撃出来なかった
それを見た幸村は叫んだ

『関東軍百万も候へ 男は一人もなく候』
  徳川軍は百万もいるのに 男と呼べるほどの人物は一人もいない
  赤備えの真田軍 思いの丈を大音声で戦場に響かせ 悠々と引き上げて行った

「ツツジの花 盛んに開くがごとし」

『徳川家康を恐怖におとしめ死を覚悟させた幸村』
  態勢を整え真田軍は茶臼山に陣を構えた

目指すは 家康の首一つ赤備えの軍は 家康の本陣を目指し一文字に打ち込んだ
  真っ赤な塊が縦に長く伸びて一丸となって矢の如く突撃していく
次々に立ち塞がる敵軍
  その度に怯まず態勢を整え突撃を繰り返す
3回目の突撃でついに家康の直近まで迫る
  家康は後ろへ逃げながら逃げ場を失い切腹を覚悟した
徳川家康を恐怖におとしめ 死を覚悟させた幸村

まさに最後の一歩のところで徳川の新たな援軍に阻まれた
  精も根も尽き果てる迄 死力を尽くした幸村

武将として縦横無尽に 駆けて駆けて駆け抜けた人生最期の七ヶ月
  やるべきことをやった
真田幸村 臨終に際しこの世に思い残すことはなかった

男の生き甲斐と名誉
  400年経った今でも英雄として崇(あが)められている

享年49歳 まさに赤い花を一気に咲かせた

  強きになびかず 真田幸村 潔し

本懐の死

真田幸村は後世の人に様々なメッセージを残してくれた
  そういう意味で真田幸村はまだ現代にも生き続けているといえのではないか

「情報 = NHKTV 歴史秘話ヒストリア他」



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コメント
りらさん
コメントありがとうございます

真田幸村 今年のNHK大河ドラマ
三谷幸喜作なので 面白おかしく作られています(特に女性像)
なので このストーリーがどの程度ドラマに反映されるのか??
不安ですが 一応このまま観賞してみようと思っています

最近のNHK 放送内容が若者に おもねるように感じませんか?
面白おかしくしないと観てくれない
それは分かりますが、、、

りらさん
人生もドラマも重くならないように 軽い位がいいかもですね
いつもありがとうございます。


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> 有難う御座います
【2016/04/14 23:55】 | クメゼミ塾長 #LCCNbXwA | [edit]
クメゼミ塾長さん

真田幸村 今年のNHK大河ドラマ
実は私は見ていないんです
クメゼミ塾長さんのご紹介で初めて内容を知りました
有難う御座います
【2016/04/14 21:36】 | りら #sSHoJftA | [edit]
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