【クメール】
『七夕はいつも雨…』 せめて 今宵一夜 銀河に小舟を浮かべてあげましょう
≪七夕特別編=【写真マイガーデン】とコラボです≫
七夕に降る雨は 織姫と彦星が流す涙。
年に一度しか会えないのに・・・。
会いたい 会いたい その一心が悲しみの雨となり
水かさを増して 二人を益々遠ざける。
ならば せめて 今宵限りの 銀河に小舟を浮かべてあげましょう。
今宵限りの ワンナイト便

又来年会える希望と 幸せ求め 後一年待ち続ける。
涙枯れても 希望は枯らさず 捨てないで・・・。
君の涙は 滂沱(ぼうだ)たり。
来年も 再来年もまた雨なら・・・。
逃げ水の如く 行っても行っても 遠のく再会。 失う希望。
でも 心配しないで その時は また
涙の海に 小舟を浮かべて会いに行きましょう

悲嘆の心が 諦めの心が 望みを 希望を
夢を 引き裂かないように。
どうにもならぬことに心を砕いて 心まで砕け散ってしまわぬように・・・。
『腐る心が 腐らせる』
雨が降っても いつかは 必ず晴れる
雨のち晴れ 雨によって 生きとし生けるもの
みずみずしく蘇えり 又日は昇るのです
そうまた二つの小舟は きっと寄り添えるのだから

■七夕(棚機)伝説
天帝の娘 織女は 機(ハタ)を織るのが仕事。
仕事ばかりする織女を心配した天帝は 娘を天の川の向かい岸にいる牛飼いの彦星(牽牛)と引き合わせた。
二人は恋に落ち お互い夢中になり仕事を全くしなくなってしまった。
それをみた天帝は怒り 二人を天の川の両岸に引き離してしまった。
打ちひしがれた二人の様子を哀れに思った天帝は 年に一度 7月7日の夜にだけ会うことを許した。
7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増して二人は会うことができない。
それを哀れんで どこからか無数のカササギがやってきて 天の川に橋を架けてくれるかも…。
■七夕(棚機)の由来
七夕は五節句の一つ。 旧暦7月7日 = 8月16日夜
奈良時代に、日本の棚織女(たなばたつめ)の伝説と合わさった
棚機女の伝説(古事記)
村の災厄を除いてもらうため 水辺で神の衣を織り 神の降臨を待つ棚機女という巫女の説。
「棚機の今夜あひなばつねのごと明日をへだてて年はながけむ」(万葉集 大伴家持(オオトモノヤカモチ))
飾りつけのくす玉は仙台が発祥地。
仙台では古くから干ばつや冷害などによる飢饉が多かったので天災を祓う目的で短冊に祈りをこめた。
[二人のデート]
織姫と彦星は一年に一度 ほんとにデートできるか?
織姫星は こと座のベガという星で0等星
地球からの距離は25光年。
一方のひこ星は わし座のアルタイルで1等星
地球からの距離は17光年。
この二つの星の間の距離は約16光年あり 光(秒速30万km)で走っても16年かかる。
よって1年に1度のデートは光より速く 思いの丈でタイムトリップしないと間に合わない。
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七夕に降る雨は 織姫と彦星が流す涙。
年に一度しか会えないのに・・・。
会いたい 会いたい その一心が悲しみの雨となり
水かさを増して 二人を益々遠ざける。
ならば せめて 今宵限りの 銀河に小舟を浮かべてあげましょう。
今宵限りの ワンナイト便

又来年会える希望と 幸せ求め 後一年待ち続ける。
涙枯れても 希望は枯らさず 捨てないで・・・。
君の涙は 滂沱(ぼうだ)たり。
来年も 再来年もまた雨なら・・・。
逃げ水の如く 行っても行っても 遠のく再会。 失う希望。
でも 心配しないで その時は また
涙の海に 小舟を浮かべて会いに行きましょう

悲嘆の心が 諦めの心が 望みを 希望を
夢を 引き裂かないように。
どうにもならぬことに心を砕いて 心まで砕け散ってしまわぬように・・・。
『腐る心が 腐らせる』
雨が降っても いつかは 必ず晴れる
雨のち晴れ 雨によって 生きとし生けるもの
みずみずしく蘇えり 又日は昇るのです
そうまた二つの小舟は きっと寄り添えるのだから

■七夕(棚機)伝説
天帝の娘 織女は 機(ハタ)を織るのが仕事。
仕事ばかりする織女を心配した天帝は 娘を天の川の向かい岸にいる牛飼いの彦星(牽牛)と引き合わせた。
二人は恋に落ち お互い夢中になり仕事を全くしなくなってしまった。
それをみた天帝は怒り 二人を天の川の両岸に引き離してしまった。
打ちひしがれた二人の様子を哀れに思った天帝は 年に一度 7月7日の夜にだけ会うことを許した。
7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増して二人は会うことができない。
それを哀れんで どこからか無数のカササギがやってきて 天の川に橋を架けてくれるかも…。
■七夕(棚機)の由来
七夕は五節句の一つ。 旧暦7月7日 = 8月16日夜
奈良時代に、日本の棚織女(たなばたつめ)の伝説と合わさった
棚機女の伝説(古事記)
村の災厄を除いてもらうため 水辺で神の衣を織り 神の降臨を待つ棚機女という巫女の説。
「棚機の今夜あひなばつねのごと明日をへだてて年はながけむ」(万葉集 大伴家持(オオトモノヤカモチ))
飾りつけのくす玉は仙台が発祥地。
仙台では古くから干ばつや冷害などによる飢饉が多かったので天災を祓う目的で短冊に祈りをこめた。
[二人のデート]
織姫と彦星は一年に一度 ほんとにデートできるか?
織姫星は こと座のベガという星で0等星
地球からの距離は25光年。
一方のひこ星は わし座のアルタイルで1等星
地球からの距離は17光年。
この二つの星の間の距離は約16光年あり 光(秒速30万km)で走っても16年かかる。
よって1年に1度のデートは光より速く 思いの丈でタイムトリップしないと間に合わない。
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